ローヤルゼリーの採取方法
ローヤルゼリーイメージ

ローヤルゼリーの採取方法

ローヤルゼリーは、何千匹といる蜂の大群の中でたった1匹しかいない女王蜂のために作られる蜜のことを言います。
とっても貴重なものですが、最近は、蜂の習性を利用して採取することができます。
その採取方法は、以下の通りです。
ローヤルゼリーは、一般的に王台と呼ばれる女王蜂が卵を産み落とす部屋に溜められます。
従って、まずミツバチのメスの幼虫を人工王台に移して、巣箱へ入れます。
すると、働き蜂は、人工王台へ移植したメスの幼虫を女王蜂になる幼虫だと思い、この幼虫にローヤルゼリーを与え続けます。
その後、巣箱から人工王台を取り出すと、人工王台にはもちろんその近辺にも驚くほどのローヤルゼリーがぎっしりと詰まっているという訳です。
ある程度ローヤルゼリーが溜まったら、人工王台に移した幼虫を手作業で丁寧に取り除き、ローヤルゼリーを採取します。
ローヤルゼリーは、鮮度を保つことが大切なので、幼虫を移してから72時間以内に採取しなければいけません。
それ以上置くと、鮮度が下がります。
この採取方法は、蜂の巣を壊したり、女王蜂を殺したりすることなどはないので、蜂たちにとっても良い採取方法です。
そして、採取されたローヤルゼリーは、生、乾燥、調製という工程を経て、人間が食べられるローヤルゼリーに変身します。
またこちらのローヤルゼリーの劣化についての記事も参考にご覧ください。